致知電子版
巻頭の言葉

アサヒビール社友

福地茂雄ふくち　しげお

出藍しゅつらんの誉ほまれ
人を育てる
全文を読む

2018年11月号

特集
自己を丹誠する
自己丹誠じこたんせい。自分という人間をまごころを込めて仕上げていく、ということである。この言葉は禅の高僧、松原泰道たいどう師から教わった。
　
泰道師は「生涯現役、臨終定年」を座右銘とされていたが、その銘の通り、亡くなられる3日前まで有志の集いで法話をされ、戻られると、「のどがかわいた。ビールが飲みたい」と横になられた。その3日後に101歳の天寿てんじゅを全まっとうされたのである。
全文を読む
特集 自己を丹誠する
連載
致知随想
2018年10月号 2018年12月号