2021年12月号
櫻井よしこ × 先崎彰容
国家百年の計を考える
誇りある国をどう創るのか
サイゼリヤ会長
正垣泰彦
最悪の時こそ最高である
多摩大学大学院名誉教授
田坂広志
いまを生きよいまを生き切れ
臨済宗妙心寺派乾徳山恵林寺住職
古川周賢
修養の人・武田信玄に学ぶ
乱世を生き抜く指導者の条件
文学紹介者
頭木弘樹
絶望体験が教えてくれたこと
志摩市民病院院長
江角悠太
「患者を絶対に断らない」
この誓いが人と地域を変えた
こと京都社長
山田敏之
農業界に新たな活路を拓く
明治大学文学部教授
齋藤 孝
『小学国語教科書』に懸ける思い
国語力こそ日本の将来を開く
數土文夫 × 堀 義人
『代表的日本人』に学ぶ人間学
作家
五木寛之
忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉
日本中にさびしさが広がっていく
シップヘルスケアホールディングス会長
古川國久
私の座右銘
至誠惻怛
どりーむ社長
小出 操
第一線で活躍する女性
人生の幅は自分で決められる
オリックス シニア・チェアマン
宮内義彦
20代をどう生きるか
広い視野、粘り強さ、そして好奇心を持って生きる
ドラッカー学会理事
佐藤 等
仕事と人生に生かすドラッカーの教え
知識労働と肉体労働
国際コミュニオン学会名誉会長
鈴木秀子
人生を照らす言葉
夏目漱石『夢十夜』(第二夜)
臨済宗円覚寺派管長
横田南嶺
禅語に学ぶ
水急にして月を流さず
中村学園大学前教授
占部賢志
風の便り
「生きる意味」の文化史
東洋学園大学客員教授
織田邦男
意見・判断
日本の防衛はこれでいいのか
楽健道協会代表理事
京谷達矢
大自然と体心
横隔膜ほぐしで心も体も楽になる
作家
童門冬二
小説・徳川家康
将軍就任・隠居力を発揮