ポルトガル人宣教師のルイス・フロイスが、戦国時代の日本を克明に描いた『日本史』。長年、海外で眠っていたその貴重な資料を日本に持ち帰ったのが、言語学者・川﨑桃太氏だ。101歳のいまも知的生活を送る氏に、『日本史』との運命的な出合いと、仕事に懸ける思いを語っていただいた。
この記事は約10分でお読みいただけます
SNSにシェア