かつては男性だけに門戸が開かれていた能楽師の世界。そこに女性の能楽師として道を切り拓いてこられたのが山階弥次さんだ。能楽師として歩んできたその道程を、伝統芸能に懸ける思いとともに語っていただいた。
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能楽師
山階弥次
やましな・やじ
大正14年東京生まれ。本名、山階敬子。十世山階徳次郎の孫。東京音楽学校(現・東京藝術大学)を卒業。十一世山階信弘に師事。昭和23年観世流女性能楽師として初めて認定。平成10年東京女性財団賞受賞。16年重要無形文化財総合指定保持者認定。
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