今年(2016年)創業140年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカス。時代の流れとともに一度は消えかかった経営の火を、再び興隆の途へと導いたのが四代目社長の木下唯志氏だ。関を超えたことで世界に認められるに至った木下サーカスの歩みを木下氏に伺った。
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木下サーカス社長
木下唯志
きのした・ただし
昭和25年岡山県生まれ。岡山県立操山高等学校を卒業後、明治大学に進学。49年木下サーカス入社。平成3年4代目社長に就任、現在に至る。
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