子どもたちに教える歴史や地理の本質が問われている。虚妄の慰安婦強制連行を削り、領土を教える教科書改訂の動きは教育の大きな前進だ。反日教育の悪しき芽を摘み取る、いまがチャンスである。
上智大学名誉教授
渡部昇一
わたなべ・しょういち
昭和5年山形県生まれ。30年上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授。著書は専門書の他に『伊藤仁斎「童子問」に学ぶ』『日本の活力を取り戻す発想』『歴史の遺訓に学ぶ』など多数。最新刊に『渡部昇一一日一言』(いずれも致知出版社)。公式ファンクラブに「昇一塾」。http://www.shoichi‐juku.com/