60年で約2,400社。経営再建のプロである長谷川和廣氏が蘇らせてきた会社の総数である。経営環境が目まぐるしく変わる中、経営者は、経営幹部は、何を拠り所にすればよいのか。赤字になる会社と黒字で成長する会社はどこが違うのか。いつの時代も利益を出し続ける会社になるための「会社力」のエッセンスを、氏の体験を踏まえて繙いていただいた。
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会社力研究所代表
長谷川和廣
はせがわ・かずひろ
昭和14年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、ジョンソンほか複数の外資系企業でマーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパンなどで要職を歴任し、平成5年会社力研究所設立。12年ニコン・エシロールの代表取締役に就任、50億円もの赤字を抱えていた同社を1年目で営業利益を黒字化。3年目で無借金経営に導く。これまでに2,000社を超える企業の再生事業に参画し、赤字会社の大半を立て直す。著書に『社長のノート』シリーズ(かんき出版)などがある。