連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • カレーハウスCoCo壱番屋創業者宗次德二

目の前の目標達成に
一所懸命
向き合うことが
人生の突破口になる

現在、全国に約1,200店舗を構える日本最大手カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」。29歳の時に愛知県名古屋市郊外の1店舗からスタートし、今日の繁栄の礎を築いたのが宗次德ニ氏である。一貫した現場主義で、経営を退くまで率先垂範であり続けた氏の生き方には、人生・経営発展の要諦が詰まっている。

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カレーハウスCoCo壱番屋創業者

宗次德ニ

むねつぐ・とくじ

昭和23年石川県生まれ。不動産事業を経て、49年喫茶バッカス開業。53年カレーハウスCoCo壱番屋創業。57年壱番屋を設立し社長に就任。独自のフランチャイズシステムを確立させ、日本最大手のカレーチェーンに成長させる。平成10年会長就任、14年役員退任。15年NPO法人イエロー・エンジェル設立、理事長就任。19年クラシック音楽専用ホール「宗次ホール」をオープンし、代表に就任。著書に『独断─宗次流 商いの基本』(プレジデント社)『〝ココ一番〟の真心を』(中経マイウェイ新書)など多数。