生成AIなど科学技術の目覚ましい進歩と裏腹に、若者による犯罪が目に余る昨今。小中高生の自殺者数は戦後最多を記録した。私たちがめざすべき、万古不易の生き方の規範はないのだろうか。明治23年に発布された「教育勅語」こそ、人の生き方の根本を説く最高の文章であると、日本の歴史・偉人に通暁する岡田幹彦氏は語る。明治天皇が勅語に込めた深き思いと教えを繙いていただいた。
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日本政策研究センター主任研究員
岡田幹彦
おかだ・みきひこ
昭和21年北海道生まれ。國學院大學中退。学生時より日本の歴史および人物について研究を続け、月刊『明日への選択』に「上杉鷹山」「勝海舟」等多くの人物伝を執筆、全国各地で歴史講座や歴史講演会を行っている。現在、日本政策研究センター主任研究員。著書に『日本の偉人物語』(現在11巻、光明思想社)など多数。
明治天皇 ©UIG/時事通信フォト