連載 意見・判断
意見・判断 緊急対談
  • 第11代防衛大臣森本 敏
  • 参議院議員佐藤正久

コロナ以後の世界を
日本はどう生き抜くか

新型コロナウイルスはいまや世界を席巻し、外交、貿易などあらゆる場面で世界情勢を揺り動かしている。加えて、このウイルスの感染拡大が一国の安全保障とも密接に関わっていることを忘れてはいけない。これから日本や世界はどう変わるのか。また、未来をひらくために何をしなくてはいけないのか。安全保障の第一人者である森本 敏氏、佐藤正久氏によるお話を、緊急対談としてここに掲載する。

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第11代防衛大臣

森本 敏

もりもと・さとし

昭和16年東京生まれ。防衛大学校理工学部電気工学科卒業。航空自衛隊を経て54年外務省入省、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。以後、拓殖大学国際学部教授などを歴任し、現在、同大学総長。平成24年に第11代防衛大臣に就任。著書に『徹底討論 どうする!? どうなる!? 北朝鮮問題』『国家の危機管理』(共に共著、海竜社)など多数。

参議院議員

佐藤正久

さとう・まさひさ

昭和35年福島県生まれ。防衛大学校理工学部応用物理学科卒業。防衛省入省後、国連PKOゴラン高原派遣輸送隊初代隊長、イラク先遣隊長、復興業務支援初代隊長、福知山駐屯地司令などを歴任。平成19年参議院議員選挙で初当選。防衛大臣政務官、参議院外交防衛委員長、参議院自民党筆頭副幹事長、外務副大臣などを務める。著書に『イラク自衛隊「戦闘記」』(講談社)など。