スーパードライの大ヒットで上げ潮に乗ったアサヒビールの経営を担い、同社の地位を盤石のものにした福地茂雄氏。その経営力、人間力はいかにして養われたのか。弾けんばかりの若さを燃焼させた大阪支社時代を振り返っていただいた。
アサヒビール社友
福地茂雄
ふくち・しげお
昭和9年福岡県生まれ。32年長崎大学経済学部卒業後、アサヒビール入社。京都支店長、営業部長、取締役大阪支店長、常務、専務、副社長を経て平成11年社長に就任。14年会長。18年相談役。20年第19代日本放送協会会長(23年まで)。著書に『お客様満足を求めて』(毎日新聞社)。