連載 生命のメッセージ
生命のメッセージ
  • 指揮者山田あつし
  • 筑波大学名誉教授村上和雄

音楽を通じて、
与えられた自分の
役割を果たす

ニューヨーク・シティ・オペラで正指揮者を長年務めるなど、世界で認められるプロ指揮者・山田あつし氏。一度は病のために音楽の道を諦めるも、被災地支援活動をきっかけに再起を果たし、いまも多くの子供たちに夢と希望を与え続ける。そんな山田氏の活動について、筑波大学名誉教授の村上和雄氏に伺っていただいた。

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指揮者

山田あつし

やまだ・あつし

昭和39年埼玉県生まれ。62年早稲田大学卒業後、日本IBM、ソニー生命保険を経て、平成10年ニューヨーク・シティ・オペラ指揮者研究生になる。14年副指揮者、翌年には正指揮者としてデビュー。25年ニューヨーク・シティ・オペラ・オーケストラ(現・フィルハーモニア・オーケストラ・オブ・ニューヨーク)首席コンサート指揮者になる。

筑波大学名誉教授

村上和雄

むらかみ・かずお

昭和11年奈良県生まれ。38年京都大学大学院博士課程修了。53年筑波大学教授。平成11年より現職。23年瑞宝中綬章受章。著書に『スイッチ・オンの生き方』『人を幸せにする魂と遺伝子の法則』、共著に『遺伝子と宇宙子』(いずれも致知出版社)などがある。