全国に730店舗以上を構える中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービス。先代の急逝を受け、10年前から同社の舵を取り、食材の国産化をはじめとした経営改革を打ち出すことで過去最高の売上高へと導いたのが渡邊直人氏である。氏の卓越した経営手腕はいかにして培われたのか。関東地域の店舗拡大に奔走した若き日々を振り返っていただき、経営者としての原点に迫る。
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