連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • 王将フードサービス社長渡邊直人

世のため、人のために
生きることが
最上の喜び

全国に730店舗以上を構える中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービス。先代の急逝を受け、10年前から同社の舵を取り、食材の国産化をはじめとした経営改革を打ち出すことで過去最高の売上高へと導いたのが渡邊直人氏である。氏の卓越した経営手腕はいかにして培われたのか。関東地域の店舗拡大に奔走した若き日々を振り返っていただき、経営者としての原点に迫る。

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王将フードサービス社長

渡邊直人

わたなべ・なおと

昭和30年大阪府生まれ。54年桃山学院大学を卒業後、王将チェーン(現・王将フードサービス)に入社。関東エリアマネージャー、常務を経て、平成25年前社長の大東隆行氏の死去に伴い、社長に就任。原材料の国産化や最新鋭の餃子製造機械を備えた東松山工場の建設をはじめとした経営改革を断行し一層の躍進を遂げる。令和5年3月期には過去最高の売上高930億円を記録。