連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • 日本料理「賛否両論」店主笠原将弘

平等に与えられた時間
をどう使うかが
人生を決める

コロナ禍の現在も連日予約が絶えない日本料理の名店「賛否両論」。オープンから20年余り、店主の笠原将弘氏はいまも厨房に立ちながら、プロデュースや講演、書籍の出版にも精力的に取り組み、料理に懸ける情熱が止むことはない。氏の底知れぬ情熱はいかにして育まれたのか。若き日々を振り返っていただき、そのエネルギーの原点に迫る。

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日本料理「賛否両論」店主

笠原将弘

かさはら・まさひろ

昭和47年東京都生まれ。高校卒業後、「正月屋 𠮷兆」で9年間修業し、平成12年実家の焼き鳥屋「とり将」を継ぐ。16年恵比寿に「賛否両論」を開店し、毎月1日で翌月の予約が埋まる人気店に成長させた。25年名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。和食給食応援団東日本代表として、子供たちへの食育授業、和食推進活動にも力を注いでいる。著書に『賛否両論 笠原将弘 保存食大事典』(KADOKAWA)『だから僕は、料理をつくる。』(主婦の友社)など多数。