「令和」の時代に取り組むべき3つの重要課題——「令和」の時代に取り組むべき3つの重要課題5月1日に新天皇がご即位され、「令和」の時代がいよいよ幕を開けた。日本全国が祝賀ムードに湧いている。もちろん、それは大変素晴らしいことだが、一方で御代替わりの年にはとかく国際情勢が激動することを忘れてはならない。新しい時代を迎えたいま、国民一人ひとりが取り組むべき3つの重要課題とは何か。
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京都大学名誉教授
中西輝政
なかにし・てるまさ
昭和22年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、米国スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授を経て、京都大学大学院教授。平成24年退官。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。著書に『国民の覚悟』『賢国への道』(ともに致知出版社)『国民の文明史』(PHP文庫)など。近著に『日本人として知っておきたい世界史の教訓』(育鵬社)がある。