そうじを通じて企業組織を強くする。この信念のもと、累計500社を超える企業を支援してきた小早祥一郎氏。かつては職場に馴染めず、道を見出しかねていた小早氏を変えたそうじとの出合い、そして支援先に次々と変革をもたらしてきたそうじの力についてお話しいただいた。
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そうじの力社長、組織変革プロデューサー
小早祥一郎
こはや・しょういちろう
昭和43年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業後、日産自動車㈱に入社。制度改革のプロジェクトリーダー等を歴任。平成21年㈱そうじの力を設立。累計500社以上の支援先で組織変革に貢献。全国で現場指導や研修、講演活動を展開。著書に『〝そうじ〟をすると、なぜ会社がよくなるのか』(セルバ出版)『8割を捨てて2割に集中する捨てる経営』(スタンダーズ)がある。