長崎県雲仙市小浜を拠点に、県内で総合建設業や観光業をはじめとした多種多様な事業を展開する宅島グループ。父親が営んでいた建設会社の経営のバトンを託され、売上高200億円、社員数500名を超える企業グループへと導いてきたのが宅島壽雄氏、82歳である。様々な山坂を越え、地域と共に歩んできた経営人生を辿りながら、事業発展の秘訣に迫る。
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宅島グループ会長
宅島壽雄
たくしま・としお
昭和19年大阪府生まれ。40年日本大学短期大学卒業後、宅島建設に入社。54年社長就任。平成23年会長就任。27年旭日小綬章受章。現在は大石建設やプラス建販をはじめ、グループ9社の社長を務める。