ビジネスマンに絶大な人気を誇る漫画「島 耕作シリーズ」は連載開始から37年が経ち、累計発行部数は4,400万部を超えた。作者である弘兼憲史氏は漫画家として50年近く作品を生み出し続けているが、その出発点は25歳の時の決断だったという。漫画家人生を振り返りながら、20代を生きる上で大切だという3つの条件を語っていただいた。
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漫画家
弘兼憲史
ひろかね・けんし
1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業(現・パナソニック)勤務を経て、74年に『風薫る』で漫画家デビュー。85年『人間交差点』で小学館漫画賞、91年『課長 島耕作』で講談社漫画賞を受賞。『黄昏流星群』では、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。2007年紫綬褒章を受章。19年「島耕作シリーズ」で講談社漫画賞特別賞を受賞。中高年の生き方に関する著書多数。