極限環境に生きる微生物研究の第一人者である広島大学大学院教授の長沼 毅氏。「生命の起源」に端を発したその飽くなき探究心はとどまるところを知らない。筑波大学名誉教授の村上和雄氏とともに、極微の世界から地球外生命体に関する話題まで縦横無尽に語り合っていただいた。
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広島大学大学院 生物圏科学研究科教授
長沼 毅
ながぬま・たけし
昭和36年神奈川県生まれ。平成元年筑波大学大学院博士課程修了後、海洋科学技術センター(現・国立研究開発法人海洋研究開発機構)に入所。深海研究に従事。6年より広島大学大学院生物圏科学研究科助教授。28年同教授に就任。著書に『辺境生物はすごい!』(幻冬舎新書)など多数。
筑波大学名誉教授
村上和雄
むらかみ・かずお
昭和11年奈良県生まれ。38年京都大学大学院博士課程修了。53年筑波大学教授。遺伝子工学で世界をリードする第一人者。平成11年より現職。著書に『スイッチ・オンの生き方』『人を幸せにする魂と遺伝子の法則』、共著に『遺伝子と宇宙子』(いずれも致知出版社)などがある。