2011年のFIFA女子ワールドカップドイツ大会で、なでしこジャパンのキャプテンを務め、初優勝の快挙を成し遂げた澤穂希さん。そのレジェンドに憧れてサッカーの道一筋に歩み、いまドイツの一流チームFCバイエルン・ミュンヘンで活躍している谷川萌々子さん。世界を舞台に戦ってきたお二人に、それぞれの歩みを交えて、これまで越えてきた試練、人生の夢・目標を実現していくヒントを語り合っていただいた。
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元サッカー日本女子代表
澤 穂希
さわ・ほまれ
昭和53年東京都生まれ。7歳でサッカーを始め、15歳で日本代表に初招集される。ワールドカップ6大会連続出場。平成23年ワールドカップドイツ大会で、キャプテンを務めチームの初優勝に貢献し、大会MVPと得点王に輝く。同年「FIFA 女子年間最優秀選手」を受賞。4度目の出場となったロンドン五輪で銀メダルを獲得。日本代表での通算205試合出場と83得点は、男女合わせて歴代トップ。27年12月に現役を引退。著書に『夢をかなえる。思いを実現させるための64のアプローチ』(徳間書店)『負けない自分になるための32のリーダーの習慣』(幻冬舎)など多数。
サッカー日本女子代表
谷川萌々子
たにかわ・ももこ
平成17年愛知県生まれ。3歳の時にサッカーを始める。小学校時代は名古屋FCレディース、グランパスみよしでプレー。平成30年、JFAアカデミー福島女子のセレクションに合格し、中学進学と同時に入校。令和4年FIFA U︲17女子ワールドカップに日本代表として出場。翌年日本代表に初招集される。6年FCバイエルン・ミュンヘンに加入、スウェーデンのFCローゼンゴードに期限付き移籍し得点王の活躍。同年、パリオリンピック出場。2025年シーズンよりバイエルンでプレー。
世界の舞台で活躍することを目標に、夢中でサッカーにのめり込んだ幼少期の谷川さん