首都圏を中心に「日高屋」「来来軒」をはじめとした中華料理チェーンを約450店舗展開するハイデイ日高。同社を裸一貫で立ち上げ、一代で東証プライム上場の大企業へと発展させたのが神田 正氏、83歳。いまなお経営の第一線を走り続ける氏の底知れぬ情熱はいかにして育まれたのか。紆余曲折を経て、天職に巡り合った若かりし歩みにその答えを探る。
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