「心と遺伝子の研究」。この遠大なテーマへの取り組みは、村上和雄氏の研究人生において大きな転換期となったと言えよう。そして、その端緒となったのが、「笑い」であった。今回は「笑い」に着目された経緯とともに一歩踏み込んで「笑い」について考察を加える。
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