連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • 九州旅客鉄道相談役唐池恒二

誠実に、嘘偽りなく、
面白いことを
突き詰めよう

国鉄の分割民営化以降、経営難に喘いでいたJR九州を東証プライム上場企業へと発展させた唐池恒二氏。日本初の豪華寝台列車「ななつ星in九州」を筆頭に、鉄道の常識を覆すアイデアで数々のヒットを生み出してきた。氏の卓越した経営手腕はいかにして培われたのか。原点となる20代の仕事ぶりを振り返っていただいた。

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九州旅客鉄道相談役

唐池恒二

からいけ・こうじ

昭和28年大阪府生まれ。52年京都大学法学部卒業後、日本国有鉄道(国鉄)入社。62年国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)入社。平成21年社長、26年会長に就任。令和5年より現職。著書に『ななつ星への道』(PHP研究所)『感動経営』(ダイヤモンド社)など多数。