現代医療ではもはや手の尽くしようのないがんを患いながら、見事に生還を果たした工藤房美さん。その過程には村上和雄氏が著した1冊の本との出会いがあった。生かされていることへの感謝の念を数えきれないほどの「ありがとう」に託してこられた工藤さんに、闘病の軌跡を語っていただいた。
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