連載 歴史の教訓 225
歴史の教訓
  • 上智大学名誉教授渡部昇一

歴史戦争を勝ち抜くのだ。
それには情報発信機関の
立ち上げを急がなくては
いけない

慰安婦問題の日韓合意以来、両国に話の進展はない。このままだと、いずれ問題は再び蒸し返されるだろう。日本政府はその時の準備をしなくてはいけない。歴史戦争に勝ち抜くための専属の情報発信機関を立ち上げるのである。

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    上智大学名誉教授

    渡部昇一

    わたなべ・しょういち

    昭和5年山形県生まれ。30年上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授。著書は専門書の他に『「修養」のすすめ』『松下幸之助 成功の秘伝75』『日本興国への道』など多数。最新刊に『伊藤仁斎「童子問」に学ぶ』『日本の活力を取り戻す発想』(いずれも致知出版社)。公式ファンクラブに「昇一塾」。http://www.shoichi‐juku.com/