小学3年生でパティシエを志し、23歳で日本一を、28歳で世界一の座を掴んだ辻口博啓氏。共に史上最年少記録を更新するという快挙であった。パティシエという言葉を日本に広め、これまでスイーツ界を牽引してきた辻口氏は、いかにしてその偉業を成し遂げたのか。努力奮闘の歩みに迫る。
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