「弔問客はもう「群衆」とでも呼びたいくらいじゃった」玄侑宗久『光の山』——作家・玄侑宗久さんは、東日本大震災以降、被災地の現実をテーマにした小説を書き続けています。ここでは『光の山』という短編小説をもとに、そこに込められた作者の思いや私たちへのメッセージを読み解いていきます。
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国際コミュニオン学会名誉会長
鈴木秀子
すずき・ひでこ
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。聖心女子大学教授を経て、現在国際文学療法学会会長、聖心会会員。日本で初めてエニアグラムを紹介し、各地でワークショップなどを行う。著書に『幸せになるキーワード』(致知出版社)『9つの性格』(PHP研究所)『逆風のときこそ高く飛べる』(青春出版社)などがある。