目の見えない女性、瞽女が各地を旅しながら三味線の演奏と共に唄った瞽女唄。戦前・戦後の長きにわたり越後瞽女として活躍し、1978年に無形文化財保持者(人間国宝)に認定されたのが小林ハルさんである。2005年に105歳の天寿を全うしたハルさんの最後の弟子である萱森直子さんに、師から学んだ幸せな人生を実現していく秘訣、瞽女唄の伝承と普及にかける思いをお話しいただいた。
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越後ごぜ唄「さずきもん」主宰
萱森直子
かやもり・なおこ
昭和33年新潟県生まれ。無形文化財保持者(人間国宝)の長岡瞽女・小林ハル氏に師事。高田瞽女・杉本シズ氏を通して高田系瞽女唄も習得。現在は講演・演奏会、メディア出演、瞽女唄指導などに取り組む。著書に『さずきもんたちの唄 最後の弟子が語る瞽女・小林ハル』(左右社)。演奏や講演情報など詳細は、note『師匠: 萱森 直子 かやもり なおこ-越後ごぜ唄さずきもん』にて掲載。