連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • 全国社会福祉協議会 会長、元厚生労働事務次官村木厚子

どんな理不尽に
直面しても、
人生の主導権は自分で握る

厚生労働省の官僚としてキャリアを重ね、国家公務員の最高位職である事務次官まで勤め上げた村木厚子さん。現在は全国社会福祉協議会の会長を務め、生きづらさを抱える若者や女性の支援活動にも尽力している。村木さんの原点は、仕事と子育てに奔走した20代にあるという。その歩みを辿ることで、人生を切り開くヒントを探る。

    この記事は約8分でお読みいただけます

    全国社会福祉協議会 会長、元厚生労働事務次官

    村木厚子

    むらき・あつこ

    昭和30年高知県生まれ。高知大学卒業後、53年労働省(現・厚生労働省)入省。平成21年郵便不正事件では偽装公文書作成容疑等で逮捕・起訴されるも、22年の裁判で無罪が確定し職場に復帰。25年厚生労働事務次官。27年退官。現在は全国社会福祉協議会の会長を務める。著書に『あきらめない』(日経BP社)など多数。