都市事業や住宅事業をはじめとした多岐にわたる事業を展開する東急不動産。長年同社の経営を担い、お客様視点に基づいた改革で大きな躍進へと導いてきたのが、金指潔氏である。その卓越した経営手腕の礎はどのようにして培われたのだろうか。氏の原点となった若き日の歩みを辿ることで、20代を生きる上で大切な心構えを探る。
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東急不動産 特別顧問
金指 潔
かなざし・きよし
昭和20年東京都生まれ。43年早稲田大学政治経済学部卒業後、東急不動産入社。52年から平成10年までの21年間、グループ会社に出向する。常務、専務を経て、20年社長に就任。25年ホールディングス体制に移行。27年会長に就任。令和8年より現職。