2006年夏の甲子園でエースとして早稲田実業を初の日本一に導き、「ハンカチ王子」の愛称で一躍脚光を浴びた斎藤佑樹氏。しかし、大学を経てプロ野球界で歩んだ11年間は、度重なる怪我に悩まされる日々だった。栄光と挫折の野球人生から見えてくる、人生で大事な心構え――。
元プロ野球選手
斎藤佑樹
さいとう・ゆうき
昭和63年群馬県生まれ。早稲田実業3年時に夏の甲子園優勝、「ハンカチ王子」として脚光を浴びる。平成22年早稲田大学卒業後、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。ルーキーイヤーから6勝をマークするも、度重なる怪我に悩まされ、令和3年10月に引退を発表。同年12月に株式会社斎藤佑樹を設立。「野球未来づくり」を掲げ、様々なプロジェクトに注力している。