酒造りへの並々ならぬ情熱と気概で日本酒業界に新風を吹き込んできた宮城県の一ノ蔵。その6代目社長を務める鈴木 整氏に、先代の教えや自らの人生を交えながら、コロナ禍という闇を破り、企業を発展・永続させていく要諦、酒造りへの想いを語っていただいた。
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一ノ蔵社長
鈴木 整
すずき・ひとし
昭和44年宮城県生まれ。山梨大学中退。東京のイベント会社に勤務後、平成16年に一ノ蔵に入社。製造、財務、営業各部門での勤務を経て、26年より現職。
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