チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王と村上和雄氏との出会いは2003年に遡る。以来、お二人は5回にわたり公の場で対話を続けてきた。心と体、宗教と科学とを結びつける共通項はどこにもあり、いかにすれば人類はより幸せに生きられるのか。この深遠なるテーマを探求し、語り合う中で見えてきた世界についてご紹介いただく。
この記事は約10分でお読みいただけます
SNSにシェア