2020年、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンス」。同船の乗客をはじめ、多数の感染者を受け入れながらも、院内感染を見事に阻止してきたのが自衛隊中央病院です。同病院で12月まで院長を務め、多数の陽性患者と向き合ってきた上部泰靖秀氏に、最前線で取り組んできたコロナ感染防止対策について伺いました。
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自衛隊中央病院前院長
上部泰秀
うわべ・やすひで
昭和34年福岡県生まれ。60年自衛隊に入隊。中部方面隊衛生隊長、陸上幕僚監部衛生部長、自衛隊福岡病院長、自衛隊札幌病院長を歴任。平成30年自衛隊中央病院長に就任。令和2年退官。