連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • スポーツジャーナリスト増田明美

20代は心のバネをつくる時

選手の〝顔〟が見えるマラソン解説で高い支持を集める増田明美さん。かつては自身も日の丸を背負い五輪の檜舞台に立ったものの、無念の途中リタイア。自殺を考えるほどの苦悩から立ち直り、再び走り始めた20代を振り返っていた。

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スポーツジャーナリスト

増田明美

ますだ・あけみ

昭和39年千葉県生まれ。成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。59年のロス五輪に出場。平成4年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。現在はスポーツジャーナリストとして執筆活動、マラソン中継の解説に携わるほか、ナレーションなどでも活躍中。著書に『カゼヲキル』(講談社)『認めて励ます人生案内』(日本評論社)など。