連載 生涯現役
生涯現役
  • 「而今の会」主宰中村勝範
90歳

庶民のための機関誌を
60年以上発刊し続ける

「而今の会」を主宰する中村勝範氏は、機関紙『而今』を、その前身『若芝』から含めると60年以上という長きにわたり発行し続けてきた。今日まで氏を支え続けたのは、日本という国への思いであり、貧しかった青少年期の経験であり、父母への報恩の念だった。

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「而今の会」主宰

中村勝範

なかむら・かつのり

昭和4年長野県生まれ。28年慶應義塾大学卒業。42年同大学教授。平成8年平成国際大学学長に就任。16年退任、名誉学長に。著書に『明治社会主義研究』(世界書院)『正論自由』全15巻(慶應義塾大学出版会)など多数。昭和33年より「若芝の会」を主宰し機関誌『若芝』を発刊。平成9年から「而今の会」に改称し、今日まで『而今』の発刊を続ける。