山下弘子さん。19歳で肝臓がんを発症、余命半年と宣告されながら、25歳のいまも明るく活動を続けている。山下さんが病と向き合う中で、どのような人生観を培っていったのか。現在の思いの一端を語っていただいた。
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山下弘子
やました・ひろこ
平成4年父親の赴任先である中国で生まれる。立命館大学法学部に在学中、肝臓がんが発覚。病と向き合いながら講演、執筆活動等に尽力。著書に『人生の目覚まし時計が鳴ったとき』(KADOKAWA)『雨上がりに咲く向日葵のように』(宝島社)。
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