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百万の
典経
てんきょう
日下
にっか
の
燈
ともしび(とう)
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百万の
典経
てんきょう
日下
にっか
の
燈
ともしび(とう)
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百万の典経 日下の燈─百万の経典を読んでも実行しなければ、お日さまの下でローソクを灯すようなもの、何の価値もない、の意。明治8年から25年まで鎌倉
円覚寺
えんがくじ
の管長を務めた
今北
いまきた
洪川
こうせん
の言葉である。
洪川の人柄と禅風を
慕
した
い、山岡
鉄舟
てっしゅう
もそのもとに参禅している。洪川と鉄舟の交わりについては、二人に縁の深い円覚寺の横田
南嶺
なんれい
管長と
全生庵
ぜんしょうあん
の平井
正修
しょうしゅう
住職に対談いただいた。参照されたい。
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