陸上競技の400メートルハードルでオリンピック3大会連続出場を果たし、世界陸上では短距離種目で日本人初の銅メダルを獲得した為末 大氏。世界の強豪と互角に渡り合ってきた氏は、いかに己を磨き、その才能を開花させたのか。その陸上姿勢から〝走る哲学者〟の異名をとった現役時代の挑戦と葛藤を振り返っていただいた。
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