「ザ・リッツ・カールトン・ホテル」を日本に根づかせた伝説のホテルマン・高野 登氏。お客様の「感動」を超えた超一流サービスを提供するリッツ・カールトンでの奇跡のような実話の数々は広く知られているが、高野氏は如何にして超一流のホスピタリティを身につけたのだろうか。夢に燃え、無我夢中だったと語る20代を辿ることで、その成功の要諦を探りたい。
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人とホスピタリティ研究所代表
高野 登
たかの・のぼる
昭和28年長野県生まれ。プリンス・ホテルスクール(現・日本ホテルスクール)第一期卒業後、21歳でニューヨークに渡り、ホテルキタノ、ヒルトン、プラザホテル、フェアモントホテル等での勤務を経て、平成2年サンフランシスコのリッツ・カールトンの開業に携わる。6年にリッツ・カールトンの日本支社長として帰国。9年に大阪、19年に東京の開業をサポート。21年退社。22年人とホスピタリティ研究所設立。著書に『サービスを超える瞬間』(かんき出版)など多数。