7年間で13回の日本一を成し遂げた大阪市立松虫中学校陸上部。その顧問を務めた原田隆史氏は、問題を抱える教育現場を次々と立て直す指導力から「生活指導の神様」との呼び声が高い。現在はその経験を基にビジネスマン、アスリート、アーティストに向けて情熱的に、愛情深く人材教育を行っている。その原田氏の原点から見えてくるもの——。
原田教育研究所社長
原田隆史
はらだ・たかし
昭和35年大阪府生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、生徒指導に注力、問題を抱える教育現場を次々と立て直し「生活指導の神様」と呼ばれる。独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務3校目松虫中学校の陸上競技部を7年間で13回の日本一に導く。大阪市教職員退職後、起業。「原田メソッド」に多くの企業から注目が集まり、企業研修・人材育成の分野で活躍。これまでに500社、10万人以上のビジネスパーソンを指導してきた。著書に『書いて鍛えて強くなる! 原田式メンタル教育』(日本経済新聞出版)『最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル』(日経BP)など多数。