「マネジメントの父」と称され、名だたる経営者から師と仰がれるピーター・ドラッカー。長年ドラッカーに私淑し、その理論に基づいて主に上場企業のコンサルティングを手掛ける山下淳一郎氏が語った「企業発展の要」とは何か。
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トップマネジメント社長
山下淳一郎
やました・じゅんいちろう
昭和41年東京都生まれ。大学卒業後、外資系コンサルティング会社に勤務し、ドラッカーの教えの実践支援を行う。その後、中小企業役員と上場企業役員を務める。平成20年トップマネジメントを設立し、社長就任。著書に『新版 ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方』(同友館)など。最新刊に『ドラッカー5つの質問』(あさ出版)。