連載 20代をどう生きるか
20代をどう生きるか
  • YKK会長CEO吉田忠裕

失敗は財産。
一歩を踏み出す先に
成長がある

ファスナー業界で世界トップブランドのYKK。創業者・吉田忠雄氏が徒手空拳から築き上げた会社を受け継ぎ、さらに発展させてきたのが、創業者の長男で現会長CEOの吉田忠裕氏である。世界73か国・地域に事業を展開し、従業員4万人を超えるグローバル企業の経営トップが語る自身の若き日の歩みと20代へ託す思い——。

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YKK会長CEO

吉田忠裕

よしだ・ただひろ

昭和22年富山県生まれ。44年慶應義塾大学法学部卒業。47年ノースウエスタン大学経営大学院(ケロッグ)でMBA取得、同年吉田工業(現・YKK)入社。60年副社長、平成2年YKKアーキテクチュラルプロダクツ(現・YKK AP)社長を兼任。5年YKK社長就任。14年ミッション経営大賞を受賞。23年より現職。著書に『YKKの流儀』(PHP研究所)など。