2026年7月号
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続けてこそ道
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続けてこそ道

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    『致知』は今年(2026年)の9月1日発行の10月号で創刊48年になる。

    48年、実に長い道のりである。しかし、振り返れば、つい昨日のようにも思える。

    「どんな会社もすうっと来たところはない。皆、人知れぬ苦労をして今日に来ている」と松下幸之助氏はいっているが、弊社の歴史にも同じことがいえる。

    創業して50年続く会社は100社のうち1社すなわち1%しかないと聞いたことがあるが、創刊時「こんな堅い雑誌は誰も読まない」といわれた本誌が多くの読者に支えられ今日まで歩み得たのは、創刊の理念がよかったからである。

    「いつの時代でも、仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心のかてになる雑誌を創ろう」というのが『致知』の創刊理念である。『致知』の48年はこの理念を高め深め続けてきた日々だったが、その姿勢が多くの人に受け入れられ、今日に至った。