日本初のファミリーレストラン「すかいらーく」を兄弟4人で立ち上げ、日本の外食産業を牽引してきた横川竟氏。米寿を迎えたいまなお、東京近辺を中心に約40店舗展開する「高倉町珈琲」の陣頭指揮を取り、仕事に余念がない。氏の経営者としての土台が培われた20代の足跡と共に、次世代を担う若者へのメッセージを伺った。
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高倉町珈琲会長
横川 竟
よこかわ・きわむ
昭和12年長野県生まれ。中学校卒業後、築地の卸問屋などで修業を積み、37年兄弟四人でことぶき食品を設立。45年「すかいらーく」1号店となる国立店を出店。取締役、子会社ジョナス(後にジョナサン)社長、会長などを経て、平成18年すかいらーく会長兼最高経営責任者に就任。20年に退任後、25年高倉町珈琲1号店を東京八王子に出店。26年より会長。