村上和雄先生が4月13日、85歳で逝去されました。米国の心理学博士・タル・ベン・シャハ―の考えをベースに人間の幸せについて考察した今回の寄稿が、先生の最後のメッセージになりました。その内容は遺伝子のスイッチをオンにすることで人生をポジティブに生きることを伝え続けられた村上先生ご自身の幸福論ともいえるものです。生前の先生を偲びつつ、本稿をお届けいたします。
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