「而今の会」を主宰する中村勝範氏は、機関紙『而今』を、その前身『若芝』から含めると60年以上という長きにわたり発行し続けてきた。今日まで氏を支え続けたのは、日本という国への思いであり、貧しかった青少年期の経験であり、父母への報恩の念だった。
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