子供たちを取り巻く環境に大きなひずみが生じている。いま教育の現場で何が起こっているのか。最前線に立つ教師は何をなすべきなのか。一教諭の立場を貫き、真正面から教育に取り組んでこられた占部賢志氏に、教育界の現状をもとに教育再建の道を探っていただく。
中村学園大学教授
占部賢志
うらべ・けんし
昭和25年福岡県生まれ。九州大学大学院博士課程修了。高校教諭を経て、現在、中村学園大学教授。傍ら、NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡「日本のこども大使育成塾」塾長などを務める。著書に『語り継ぎたい美しい日本人の物語』『子供に読み聞かせたい日本人の物語』(ともに致知出版社)などがある。