連載 人生を照らす言葉
人生を照らす言葉
  • 国際コミュニオン学会名誉会長鈴木秀子

ギ・ド・モーパッサン
『首飾り』

「ここへきて彼女はヒロイックな決意をかためたのである。巨額の借財を払わねばならないのだ」ギ・ド・モーパッサン『首飾り』——人生の中では、時としてせっかくの努力が水泡に帰してしまったと感じることがあります。「自分は何のためにこれまで頑張ってきたのだろうか」と生きる意欲すら失うことがあるでしょうが、そんな時は考え方を転換する訓練が必要です。

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    国際コミュニオン学会名誉会長

    鈴木秀子

    すずき・ひでこ

    東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。聖心女子大学教授を経て、現在国際文学療法学会会長、聖心会会員。日本にエニアグラムを紹介し、各地でワークショップなどを行う。著書に『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』『幸せになるキーワード』(共に致知出版社)『こども聖書』(すばる舎)『死にゆく人にあなたができること』(あさ出版)など。