ドイツ生まれのウィッグメーカー・スヴェンソンの日本社創業に携わり、顧客リピート率95%という高い満足度に導いてきた児玉圭司氏、91歳。2021年には突然の病に襲われながらも、不撓不屈の精神で立ち上がり、現在も会長として手腕を振るっている。氏を突き動かすものは何か。挑戦を続ける半生と共に、よりよい人生を生きる秘訣を伺った。
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スヴェンソン会長
児玉圭司
こだま・けいじ
昭和10年東京都生まれ。31年第23回世界卓球選手権大会に出場し、シングルスベスト16。33年明治大学卒業後、兄と共にエレベーターメーカーのダイコーを創業。その傍ら、日本代表選手団監督を務め、累計で金17個、銀13個、銅24個のメダルをもたらす。60年スヴェンソンを設立し、同社社長に就任。平成27年より現職。著書に『無駄がない努力』(日刊現代)など。